訓子府町の洋服買取 ご案内ページ

訓子府町は、北海道東北部のオホーツク斜面の内陸寄り、北海道オホーツク総合振興局管内の常呂郡に位置する町です。東と北は北見市、西北は北見市留辺蘂町、西は置戸町、南は津別町と陸別町に隣接しています。町名の訓子府は、「黒いところ、やち川にして水黒し」という意味のアイヌ語「クンネプ」が転訛したものです。 町は山に囲まれた盆地で寒暖差が激しく、降水量が比較的少なく、日照率が全国でも有数の高い気候になります。 農業と酪農が盛んな町で、特に訓子府メロンの産地です。町の街灯やご当地キャラクター「めろねっぷ」は、メロンをモチーフにしています。他に、玉ねぎ・馬鈴薯・小麦・てん菜・水稲・豆類・薬草などが生産されています。 季節を堪能できるレクリエーション公園、純度100%の天然温泉が体を癒してくれる温泉保養センター、温水プールKAPPAなどが観光スポットです。2月にはさむさむまつり、6月には芝さくらまつりが開催されています。卵でとじずにしょう油だれで味付けをする町民の味「訓子府カツ丼」は、町の名物として人気です。