ドルチェ&ガッバーナの人気ジーンズ!デニムやジーパンの違いも解説

2022/06/17

買取したイタリア生まれのブランドドルチェ&ガッバーナのジーンズ

ドルチェ&ガッバーナはドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナによって設立されたイタリア生まれのブランド。「自由の肯定形。偽りのない表現に、かつてになく都会的な感性が加えられ、型にとらわれずそこから脱却した洗練のスタイル」をコンセプトにラグジュアリーでスタイリッシュなアイテムが人気です。

上記の写真はドルチェ&ガッバーナの人気商品ジーンズです。ジーンズはおしゃれの幅が広がる万能アイテムですがジーンズの他にもデニムやジーパンという名称も存在しますよね。

ユリ
ユリ
違いは一体何なのでしょうか。この記事で深掘りしていきます!

ジーンズ、デニム、ジーパンの違い

ジーンズ、デニム、ジーパンの3つの名称。どれもよく聞く言葉で日常生活でよく使う言葉ですが実は違いがありました!違いについて説明します。

ジーンズ

ジーンズはデニムなど厚手の生地を使用して作られたカジュアルなパンツを意味します。ジーンズという言葉はイタリアのジェノバと深く関わりがあります。17世紀ごろのジェノバは世界に物資を輸出する集積所とされていました。その船員が着用していたパンツをジェノバ製を意味する『ジェンズ(Genes)』、ジェノバ人を意味する『ジェイノーズ(Genoese)』と呼ばれていたんだそうです。その言葉がアメリカへと伝わりジーンズという言葉が誕生したといわれています。

買取した男女共に人気が高いブランドドルチェ&ガッバーナのジーンズ

デニム

デニムは厚手の面の綾織物のことを意味します。デニムとは生地そのもののことだったのです!デニムという言葉は織物生産地として栄えるフランスのニーム地方と関わりがあります。ニーム地方の綾織物を意味する「セルジュ・ドゥ・ニーム(Serge de  Nimes)」というフランス語が始まり。こちらもアメリカとの関わりが多くなったことから、発音しやすいように「デ・ニーム」に変化し、「デニム(Denim)」と呼ばれるようになったといわれています。

ジーパン

ジーパンはジーンズを表す和製英語です。日本以外では通用しないためご注意ください。GIが履いているパンツを略したものという説やジーンズパンツを略したものなどといった様々な説がささやかれています。

ドルチェ&ガッバーナのジーンズはユーズドショップでも人気!

ジーンズが人気のドルチェ&ガッバーナですが、こだわりあるラグジュアリ-ブランドだけにお値段も高価格。ユーズドショップを活用すれば手の届くお値段で手に入るため利用する方も多いのです。

また熱狂的なファンはステッチなど細かい部分にこだわる方も多く、ユーズドショップを活用し自分好みのデザインを手に入れる方もいらっしゃいます。

買取した人気サイズ16CLASSICのドルチェ&ガッバーナのジーンズ

ちなみに上記のお写真はドルチェ&ガッバーナのメンズジーンズ 16CLASSICのもの。16の部分は股上の深さを表しています。10、12、14、16、18、20、22というように股上が深くなるにつれ数字が大きくなります。CLASSICの部分は裾幅となっており、細い順からGOLD、CLASSIC、LOOSEと見分けることが可能です。

不用なドルチェ&ガッバーナのアイテムはアクイールへ!

アクイールは、ラグジュアリーなブランドの買取も得意としております。ブランド知識のみならずお洋服に関する知識も豊富なスタッフが隅々まで価値をチェック。相場もしっかりと確認し適正価格にてお買取します。

ドルチェ&ガッバーナのジーンズのみならず、お洋服やバッグ、お財布など幅広いアイテムに対応いたします。

ユリ
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